空き巣に入られた時の話
まだ私が福岡に住んでいた頃の話だが、1度だけ空き巣被害に遭った事がある。
帰省して、福岡に帰ったら
玄関のドアが何故か開いている
(゚Д゚≡゚Д゚)(え、なんで!?閉めてあったよね。)
Σ(゚д゚)ま、まさか…
家に入ってみると、PCデスクの上にあったデスクトップPC一式とPS2がない。
しかも閉めっぱなしにしていた雨戸とベランダのドアが開いている。
私はパニックになった。
帰省前、隣の部屋が空き巣被害に遭っていたのだ。
連続で数軒空き巣被害に遭うという何故か空き巣に狙われやすい所だったのかもしれない。
こういう時はまず落ち着いて110番だよな。いや、親に電話か?
いや、警察だ。110番だ。
とりあえず110番して状況を説明し、調べて頂くことにした。
警察の人が来てくれた時、(うわ、初めてだよ指紋調べるとか…
こうなってるんだー(刑事ドラマ好き))と思っていた。
「あなた帰省中でよかったかもしれない。もし出くわしてたら命なかったかもしれないよ」
こう言われた。ホントそうだったのかもしれない(((((((( ;゚Д゚))))))))
近所の連続空き巣犯がまだ捕まってないということも聞いた。
家賃が新築の割に妙に安かったのにはこういう罠があったのか
その空き巣騒動の後管理会社に連絡して家財保険がおりPCとPS2を買い直した。
その後も家の周りを不審者がうろついてたり
堂々と自転車を盗られそうになって怖くなったので1年でひと駅先に引っ越した。
次の家は警察署の近くで治安がものすごく良かったのは言うまでもない。
家賃が立地の割や新築の割に妙に安かったら
治安悪いか幽霊さんがいらっしゃるかもしれないのでお気をつけて…。
