なりっぱなし


先日、日記で月の写真を載せたので、今度は昼間に偶然出ていた月の写真を撮ってみた。

月には色々語源」があるそうだ。

■日本
「つき」の語源については、明るさが太陽の次だから「次(つぎ)」の意味とする説や
月は一ヶ月に一度欠けて無くなってしまう事から、
光が「尽きる」と言う意味の語源説もある。
「ゲツ」の方は月が満ち欠けする「闕(ケツ)」(欠けるの意味)から来ているそうだ。

■海外
ラテン語で月の事を「ルナ」と呼ぶが、これを語源とする
英語の「ルナ」あるいは「ルナシィ」は“狂気”と言う意味も持つ。
古代ギリシアでは月を意味する「セレネ」が語源。
しかし、これから発展した「セレニアコス」と言う言葉は
“精神に異常をきたした人”と言う意味。
「ルナティック」、精神異常者。狂気的というのも。

運がいいことを「ツイている」「ツキがある」というが、これも月が語源だとか。

私も月に色々月に縁がある。
6月の守護星は『月』そして月曜日生まれ。

タロットカードの『月』のカードの意味も
嘘、裏切り、危険、用心、不誠意、幻滅
といった意味があるそうだ。

良い意味では「不思議な力に助けられる」といった意味もあるそうだ。

月って本当に調べれば調べるほど面白い事柄が沢山出てきて興味深いものだ。

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